イノベーションの現場から
「よなよなエールがある暮らし」を提案
エンターテインメントの力でクラフトビールを日常に

井手直行 × 宇野常寛
2024.8.28UP

「楽天大学ラボ」では、「イノベーションの現場から」というシリーズ動画を通じて、様々な発想や技術によって新たな価値を生み出している、現代を生きる人々のロールモデルとなる取り組みを紹介していきます。

今回は、国内に800社以上あるクラフトビールメーカーの中でシェアトップを誇る、株式会社ヤッホーブルーイングの代表取締役社長・井手直行氏を取材しました。

1997年に長野県軽井沢に創業し、『よなよなエール』をはじめとするバラエティ豊かなクラフトビールを展開しているヤッホーブルーイング。
ネット販売から徐々にファンを獲得し、クラフトビールを広めてきた鍵は、「エンターテインメント」だといいます。

2024年5月、ヤッホーブルーイングのビールを飲みながら、自然豊かな非日常空間で過ごす時間を楽しむファンの集い『超宴』を5年ぶりに開催。
ウェルビーイングやノンアル・微アルのトレンドにあわせた低アルコール飲料『正気のサタン』の発売や、北海道エスコンフィールドへの出展、大阪府泉佐野市に『ヤッホーブルーイング大阪ブルワリー』を設立する計画など、世界を広げ続けるヤッホーブルーイング。
これまでの軌跡、そしてこれから描く未来を評論家・宇野常寛氏を聞き手に伺います。

出演者
  • 井手 直行
    (株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長)
  • 宇野 常寛
    (評論家)
楽天大学ラボTOPへ戻る