イノベーションの現場から
“街の銭湯”を次の100年へ
老舗銭湯三代目の挑戦

平松佑介 × 宇野常寛
2024.6.17UP

「楽天大学ラボ」では、「イノベーションの現場から」というシリーズ動画を通じて、様々な発想や技術によって新たな価値を生み出している、現代を生きる人々のロールモデルとなる取り組みを紹介していきます。

今回は、2024年4月に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」に2店舗目をオープンした老舗銭湯「小杉湯」の三代目・平松佑介氏を取材しました。

昭和8年に東京・高円寺で創業し、90年以上にわたり愛されてきた「小杉湯」。
全国的に銭湯の数が減り続けている中、どのように賑わいを生み出し、そしてなぜ今原宿に銭湯を作るのでしょうか?

“斜陽産業”と呼ばれる家業を継いで、どのようにその価値を捉え、新たな場所で再構築していくのか。
「小杉湯」の原点である高円寺と、新たな挑戦の舞台である原宿で、評論家・宇野常寛氏を聞き手に伺います。

出演者
  • 平松 佑介
    (小杉湯 三代目当主)
  • 宇野 常寛
    (評論家)
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