デジタルネイチャーで人はどう生きるか【特別編】
マタギドライヴ×若い世代のマタギたち

落合陽一
益田光
永沢碧衣
木村望
山田健太郎
2024.9.25UP

「デジタルネイチャーで人はどう生きるか」をテーマに、落合陽一氏が執筆中の新著『マタギドライヴ』のモチーフである「マタギ」について深掘りする全3本のシリーズです。

デジタル技術と自然が融合した新しい世界観である「デジタルネイチャー」を提唱し、社会の変化を洞察した落合氏。
その中でどう生きるかを提言する新たな人間観が「マタギドライヴ」です。
東北地方を中心に、独自の文化をもって狩猟を行うマタギ。狩猟と農耕、山と里の双方に接続しながら独自の信仰、文化に生きるマタギのあり方は、現代における人間の生き方のヒントになるといいます。

今回は、秋田県北秋田市にあるマタギの里、阿仁打当を落合陽一氏が訪問。
現地でマタギ文化に関わる4名と座談会を行いました。

県外や秋田県内の他地域から阿仁に移り住み、マタギ文化に関わる1994年生まれの4名。
彼らはマタギの信仰や文化をどのように捉え、関わっているのでしょうか。

地域の持続可能性を保ちながら、独自の文化を受け継いできたマタギ。
デジタルネイチャー時代における人間の生き方について、どのような示唆が得られるのかを考えます。

出演者
  • 落合 陽一
    (メディアアーティスト)
  • 益田 光
    (もりごもり代表)
  • 永沢 碧衣
    (アーティスト)
  • 木村 望
    (農家・菓子製造)
  • 山田 健太郎
    (合同会社HUNT代表)
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